あまちゃん🐈、夏の毛に…

こんにちは。

最近、ウチの家の床にフワフワの綿毛のようなあまちゃん🐈の抜け毛が目立つようになりました。特に、階段を上り下りときに気になります。

暑かったり、涼しかったりを繰り返し、これから温度が上がっていくのでしょうが、それに伴いあまちゃんも「夏の毛」に生え変わっているのだと思います。それまで毛が落ちているのが気になってたことがなかったので、そういう時期なのでしょうか…。

気が付いて、その都度クイックルワイパーで毛を絡め取っても、またすぐ落ちていたりするのでラチがあきません。

で、「ファーミネーター」を思い出し、ブラッシングすることにしました。

屋上に上がって、ブラッシングを…。「ファーミネーター」は優れもので、軽くブラッシングするだけで、抜け毛の約90%を取り除くことができるそうです。実際やると、ゴッソリ毛が取れます。同じところを何度もブラッシングしても同じだけ毛が取れるので、何とも不思議です。

しかも取れた毛は簡単に外せるので、お手入れが簡単なのも魅力です。

先がステンレスの櫛になっていているのですが、少し強めにブラッシングしても痛くなさそうですし、むしろ気持ちよさげにしています。長い時間やると、ブラッシングをしているボクの手を攻撃し、遊び出します。嫌がらないので、お手入れしながらスキンシップになる気がします。

10分くらいやっていたら、片手いっぱいの毛が取れました。時期や頻度によって取れる量は違うと思いますが、これだけ取れるとやってるボクもスッキリです。

これを何回か繰り返したら、等身大の人形🐈が出来るのでは…と思います。

大どのたんけん 2018

こんにちは。

今日は近所にある大殿小学校の生徒が、ウチの薬局のある大殿地区のお店を歩いて探検する「大どのたんけん」の日。

1グループ5~6人、小学2年生の生徒が先生や保護者と一緒に、午前中に10グループくらい来てくれました。

「お店には何種類のお薬があるのですか?」「何がよく売れますか?」「お薬はお店で作ってるのですか?」などなど。

ウチの薬局は「漢方→中国→パンダ」ということもあり、パンダ🐼が店頭、店内至る所にあります。なので「何故パンダがいるの?」という質問も…。

一応、マスコットキャラクターである「ニーハオ・シンシン」を見せて、「このパンダは鉄腕アトムを描いた手塚治虫さんのパンダだよ…」と言っても、今の小学2年生には全くかすりもしませんでした。全くの無反応…という残念な結果です💧。

質問がかぶる場合もありますが、一生懸命考えてきてくれたものを、元気に質問をしてくれます。

質問に答えると、今度は持参したノートに一生懸命書き留めていました。子どもたちに伝わる言葉で説明するのには、なかなか大変ですが、勉強になることが多いです。

今回、皆が食いついたのが瓶に入った生薬…。お店を閉められた漢方薬局からいただいたもので、かなり古そうです。

これを小学校に帰ってから、みんなでまとめるのだそうです。

「緑のカーテン」のちょっとした変化…

こんにちは。

ウチの薬局の店頭の「緑のカーテン」。「トマト🍅」と「キュウリ」と「サンパラソルジャイアント🌺」を植えたのですが、なかなか上に上がって行きません…。

「ゴーヤ」のように「緑のカーテン」に適しているのではないかもしれませんが、このような形で「トマト🍅」や「キュウリ」を育てるのは初めてですから、どんな風に成長していくのか…気になるところです。

「トマト🍅」はまだですが、「キュウリ」がカワイイ実をつけ始めました。まだネットにツルがかかった位なのに、このタイミングで実をつけてしまったら、上には伸びて行かないかもしれません…。

ピンク、白、赤とある「サンパラソルジャイアント🌺」も、ピンクだけですが花を咲かせました。これに関しては、夏、秋を通り越して霜が降りる頃まで咲き続けるのですが、そこまで行くと「緑のカーテン」と呼べるのだろうか…と思ってしまいます。

それと、10日前に種を蒔いた「パクチー」にも変化が…。カワイイ双葉の芽🌱が顔を出しています。ホームセンターで買ってきた土をプランターに敷き詰め、そこに「パクチー」の種を蒔いたので、100%「パクチー」の芽🌱だと思います。沢山芽🌱が出たら間引くのが可哀そうだな…と思っていましたが、残念ながら今のところその心配はなさそうです…。

熱による消耗した水分を補う

こんにちは。

クーラーを入れるほどではないにしても、暑い日🌞が続きます。

暑いから、水分を補給することは大切ですが、冷たいものや水分の摂り過ぎなどは、体に色々なトラブルを起こします。

気温の上昇により体温も上がりますが、体の熱を発散するために、体温調節中枢の作動で汗をかき、体温を下げ、体のバランスを取ることは人間の本能です。

しかし、現代社会では、どこへ行っても冷房が効き、体温調節に関する皮膚のセンサーが乱れ始め、汗をかくという生理機能がうまく発揮できなくなります。汗をかかないと、体の中に熱がこもってしまいます。

夏の暑いときに多量の汗💦をかくと、頻脈・血圧低下などのショック症状や、虚脱の症状が現れることがあります。

汗をかくことや、排便、排尿による体温調節や飲食の消化吸収が上手くいかなくなるのは、「気」の消耗による気虚と体の体液の不足になるわけです。

このような場合、エネルギーを補う「人参」、潤いを補う「麦門冬(ばくもんどう)」、体を引き締め発汗を抑制する「五味子(ごみし)」の入った「麦味参顆粒(ばくみさんかりゅう)」がおススメです。

この中のユリ科の植物「麦門冬」は、潤いを補う働きに優れているところから、中医学では水分の不足した状態を改善する場合、よく使われる生薬です。

「麦門冬」は現代医学的には解熱・消炎・抗菌・鎮咳・去痰・利尿・強心・強壮などの働きがあるとされています。中医学的には、肺や胃を潤す働きに優れていると考えていると考えられ、胸が熱っぽく気持ちが落ち着かなくなったり、空咳が出たり、口が渇いて食べたものが胸につかえるような場合によく使用されます。

芳子先生の、赤ちゃんがほしい人のための漢方相談(2018年5月)

こんにちは。

毎月、ウチの母が「サンデー西京」さんに「芳子先生の、赤ちゃんがほしい人のための漢方相談」という記事を書かせていただいています。

160519_1

2018年5月の記事になります。


「子宮力」「卵巣力」「妊娠力」アップ
高齢女性の妊娠力UPを応援!!

昔の女性は46歳以上でも出産した人は毎年2万人くらいいたと言われるほど妊娠力が高かったそうです。

一人の女性が多産で10人くらい出産しても珍しくなかったようです。生理が来る間もなく、次から次へと子供を出産していたので、排卵しないことで、良い卵子が残っていることも要因で、ドンドン妊娠・出産を可能にしたと考えられます。また、子宮が元気で出産を繰り返し行っていることから、立派な血管がいっぱい出来るので、子宮や卵巣の血流も良いと考えられます。

しかし、現在では高齢女性の出産は数百人どまり。食生活の西洋化、生活習慣が大きく変化をし、筋肉を鍛えるチャンスが減り、又、環境の変化で、昔に比べると女性の妊娠力が低下していると思われます。人数は多くありませんが、今でもまれに、40代後半でも妊娠する方もいらっしゃいます。本質的には人間の潜在能力は45歳以上でも何回かに一回は良い卵子が出来て、妊娠も可能と言われています。

女性の卵子の中にはミトコンドリアがいっぱい存在し、ATP(アデノシン)という細胞分裂を促すエネルギーが充満していると考えられます。つまり、子孫を残すべく、遺伝子に組み込まれているのです。このミトコンドリアを活性化させるには、プラス思考、感動、感謝、喜び等が大きな力になると共に、細胞レベルでは、オートファジーの活性化が重要です。

高齢女性の妊娠力UPさせるには、◎補腎活血が大切です。このことにより①FSH(卵胞刺激ホルモン)を下降させる、②E2のホルモンレベルを上昇させる、③AMHを高める、④インヒビンβのレベルアップ、⑤胞状卵胞の数を増やす、⑥潜在生殖能力を高める、などのデータがでています。また、◎昔の女性にあやかり、気血を充実させ、元気な血液が子宮や卵巣に充分に行き渡るようにすることが大切です。

44歳になられるAさんに以前から、上記のようなアドバイスを行いながら相談を受けていました。あせらず自分の弱い部分を高め、血液を充実させ、子宮・卵巣への血流量を高める漢方薬を服用しながら、ニコニコ、ワクワク、スマイル生活を実践するようにされた結果、先日自然妊娠したとの報告をもらいました。今は、安胎薬を補いながら、無事出産できるようにサポートしています。


その他の記事もありますので、コチラもご覧ください。

それ以前、「ぷらざ山口」さんで2002年1月~2013年7月までに掲載された記事はコチラ

胃腸の力が弱いこと

こんにちは。

季節の変わり目に胃腸のトラブルを訴える方が多くあります。食べ物が入っても「胃腸」がちゃんと働かなければ、いくら栄養のあるものを食べても消化吸収されません。未消化のままでは全身に栄養を分配することもできなくて、体液で潤すこともできず、体調を崩すことになります。

胃腸の機能は現代医学のレントゲンや内視鏡に写るものではありません。病院の検査で「異常ナシ」と言われても、胃腸の機能の低下として「食欲がない」「食後の膨満感」「軟便」の症状に悩まされることがあります。

「食べられない…」ということだけでなく、「お腹がすいた」といった空腹感がなく「時間が来たから食べる」、また食べ物がスムーズに下りていかない、食後の膨満感、普段から便がゆるめ、脂こい食べ物ですぐ下痢する、お年寄りの方に多く見られる「数日に一度しか便通がなく、出だしだけ硬く、後は柔らかい」というのも胃腸の力が弱いからです。

冷たいものの摂り過ぎで胃腸を直接冷やすことや、H2ブロッカーや抗アレルギー剤、安定剤、睡眠薬、降圧剤、利尿薬などを長期連用することにより消化液の分泌が抑制されたりすることから、胃腸の働きが落ちたりすることもあります。

胃腸が弱いと栄養の吸収だけではなく、疲労倦怠感や免疫力の低下にもつながり、カゼを引きやすくなったり、下痢にもつながります。

これに対し、おススメしたいのが「星火健脾散(せいかけんぴさん)」。人参(にんじん)、山薬(さんやく)、白朮(びゃくじゅつ)など、10種類の植物性生薬から抽出されたもので、やせて顔色が悪く、食欲がなく下痢が続く方の慢性下痢、食欲不振、病後の体力低下、疲労倦怠に効果があります。

また、このようなときは消化の良いものを食べるように心がけ、少しずつ脾の機能を回復させましょう。また、からだを鍛えて体力をつけることも大切です。い

「活性酸素」に対する活血薬の役割

こんにちは。

最近では、健康雑誌や新聞の健康欄で「活性酸素」という言葉をよく目にしますし、勉強会でもよく取り上げられたりします。

ボクたちが呼吸をすると、吸い込んだ酸素の一部が体内で「活性酸素」に変化して、これが内臓や組織、細胞に様々なダメージを与え、老化を促進させ、生活習慣病やガンなどの疾病の大きな要因であると言われています。

また、心筋梗塞や脳梗塞などの引き金となる動脈硬化にも、この「活性酸素」が関与している…とも言われています。

従来、動脈硬化の元凶は悪玉コレステロール(LDL)とされていましたが、最近では「活性酸素」が血中のLDLを酸化し、酸化された脂質が動脈の内側に付着して、動脈硬化を引き起こすことが分かってきました。

動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞…といった「瘀血(血行不良)」からくる病気に対して、中医学では「丹参(たんじん)」「紅花(こうか)」「川芎(せんきゅう)」「赤芍(せきしゃく)」などの活血薬を用います。

活血薬の作用としては、「血管の拡張」「血流量の増加」「血液粘度の軽減」などがよく知られていますが、「活性酸素に対する作用」も注目されています。活性酸素に対してはビタミンCやビタミンEなどの抗酸化物質が有名ですが、これらの活血薬の抗酸化作用はビタミンCの5~10倍も高いそうです。

もともとボクたちの体には、もともと「活性酸素」を分解し、無害化してくれるSOD(スーパーオキシドジスムターゼ)などの酵素が備わていますが、「黄耆(おうぎ)」のような生薬にはSODの働きを活性化させる働きがあると言われていて、これに活血薬を併せると、「活性酸素」への対処法としてはかなり期待できると思います。

パクチーの種蒔き

こんにちは。

昨年、「秋穂八十八ヶ所霊場巡り」に参加した帰り、道の駅「きららあじす」に立ち寄った際に「パクチーの苗」を買いました。

その苗を育てて穫れた「パクチーの種」。半分は家庭菜園が趣味のスタッフにあげ、残りをボクがプランターで育てることにしました。

昨年は要領が分からなかったのと、貴重な4本の苗なので食べるのが惜しかったのとで、種の収穫とパクチーの観察だけに終わってしまいましたが、今年はパクチーを食べることを目的にしたいと思います。

土のことはよく分かりませんが、とりあえずホームセンターで「培養土」を買ってきて種を3列で蒔いてみました。かなりアバウトでやったので、ちゃんと育ってくれるのかが心配です。

パクチーが今もブームなのかどうか分かりませんが、今年はいっぱいパクチーが食べられたらと思います。

血管のゴースト化

こんにちは。

ボクたちの体の中の血管を全てつなぐと約10万kmだそうですが、その血管の約99%が「毛細血管」です。

全身の細胞は、「毛細血管」からにじみ出た酸素や栄養を取り入れ、二酸化炭素や老廃物を「毛細血管」に代謝しています。また、肺の「毛細血管」では、酸素と二酸化炭素の交換が行われ、腎臓の「毛細血管」では老廃物が濾過されて尿がつくられます。つまり、「毛細血管」は命の営みの最前線…というわけです。

そんな「毛細血管」の太さは、髪の毛の10分の1…100分の1mmほどで、赤血球が1個通れるくらいごく極細です。これだけ細い上に、動脈・静脈よりも薄い血管壁を持っているため、とても詰まりやすい血管と言えます。そのためとても脆く、ちょっとした衝撃や紫外線、活性酸素などによって傷ついてしまいます。

また、老化に伴い「毛細毛管」をつくっている細胞(内皮細胞)の結びつきが緩くなるそうで、傷ついたり、老化した「毛細血管」からは血液が漏れ出し、その先まで酸素や栄養を送り届けることができなくなり、漏れ出した血液の影響で炎症🔥が起こったりして、更なるゴースト血管を生み出していくのだとか…。

血管がゴースト化すると、体の細胞に酸素と栄養が行き渡らなくなるので、細胞の破壊が起こり、これが「シミ」「シワ」「抜け毛」「心筋梗塞」「冷え症」「むくみ」「ガン」「白内障」「肩こり」の原因になると言われています。「シミ」や「シワ」は紫外線などの影響もあるとは思いますが、「毛細血管」の消失から来る…というのは驚きです。

もちろん老化による「毛細血管」の消失や縮小は皮膚だけでなく、脳や臓器でも起こっているのだそうです。特に脳には体全体の1/5の血液が集まっている場所、当然「毛細血管」も多く存在しているので、脳の毛細毛管がゴースト化してしまうと、脳細胞も破壊されやすくなり、認知症のリスクが増大してしまうと言われています。

そんなゴースト血管を増やす「4大元凶」として、「高血圧」「高コレステロール・中性脂肪」「高血糖」「ストレス」なのだそうですが、「運動不足」「肥満」「過食」も問題とされています。そして「血流」を良くすることが予防につながります。

適度な運動、バランスのいい食事などの日々の養生が大切ですが、中成薬・自然薬は健康で長生きをサポートできるものだと思います。

「婦宝当帰膠」の基礎薬理研究

こんにちは。

今年で40周年を迎える「婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)」…。「婦宝当帰膠」は婦人科をはじめ、臨床で広く利用されている中成薬(中国漢方)です。

しかし、その基礎薬理の研究はまだ不十分…EBM(evidence-based medicine:根拠に基づく医療)が求められている今日では、臨床応用において、科学的な根拠に基づいた理論的な指導が必要とされます。

今月末には、東京で第21回学術シンポジウムで、山東中医大学付属病院 主任医師 孫振高教授を招いて、「婦宝当帰膠」の最新・最先端の研究結果を講演していただくことになっています。

これまでにも、数々の薬理研究の報告がされています。

①視床下部-下垂体-卵巣性腺軸ホルモン分泌に対する影響
→「婦宝当帰膠」は性腺軸のホルモン分泌を調整する作用があり、これが月経病・不妊症など婦人科疾患における「婦宝当帰膠」の治療効果のメカニズムの1つと考えられる。

②卵巣・子宮に対する影響
(1)無排卵性多嚢胞性卵巣症候群モデルマウスの卵巣・子宮に対する影響
(2)クロミッド使用後のマウスの子宮内膜に対する作用
(3)若いマウス及び老齢ラットの卵巣・子宮に対する影響
→「婦宝当帰膠」はテストステロンによる無排卵性多嚢胞性卵巣症候群の卵巣と子宮の病理状態を改善することが解明された。また、「婦宝当帰膠」は性腺ホルモン様な作用が示唆された。

③子宮内膜炎モデルラットにおけるPGF2α(プロスタグランジンF2α)生産量に対する影響
→炎症性子宮内膜の中のPGF2α量を降下させる作用は「婦宝当帰膠」の子宮炎症と月経痛を治療するメカニズムの1つと考えられる。

④微小循環に対する影響
→「婦宝当帰膠」は微小循環障害状態になっているラットの微小循環を拡張させ、血流を加速させる効果が示された。

⑤動物の耐寒能力に対する影響
→「婦宝当帰膠」を投与後、寒冷環境の中で、マウスの生存時間が明らかに伸びた。

本研究により、「婦宝当帰膠」は性腺軸のホルモンに対して調整作用があり、特にFSH(卵胞刺激ホルモン)、LH(黄体化ホルモン)及びP(黄体ホルモン)の分泌を促進。また、「婦宝当帰膠」は卵胞の発育と子宮内膜の増殖に対して促進作用がある。なお、「婦宝当帰膠」は微小循環改善作用及び耐寒能力の向上作用もある。

また新たな薬理研究の報告が聴けるかもしれませんが、これらの実験データは「婦宝当帰膠」の応用に大きな根拠を与えるものとなると思います。