分泌型IgAと善玉菌の関係

こんにちは。

博多の日航ホテルで、「ワタナベオイスターセミナー」の九州・中国・四国大会があり、出席してきました。

ストレスを受けると腸内環境が悪くなる…。それはストレスを受けると、善玉菌が減少するからです。さらには善玉菌が減少すると、今度は漢方薬の効果が落ちてしまうことにも。

漢方薬は(全部ではないけど) 薬効部分+糖糖糖糖糖… となっており、薬効部分と糖の間を腸内細菌が切ることで効果を発揮します。その働きを善玉菌がやっているので、腸内に善玉菌が存在しないと、漢方薬は吸収されず、便として排泄されてしまうわけです。

その善玉菌が減少する原因の1つがストレス。今回、ストレスを受けるとなぜ善玉菌が減るのか…にスポットを当てて説明をされました。

そのカギとなるのが「IgA(免疫グロブリンA)」。粘膜表面には多量の分泌型IgAが常時分泌されています。これは、外部から侵入する細菌やウイルスに対し、白血球やリンパ球が異物として認識して撃退する「免疫システム」。この「免疫システム」がバランスを崩し、外敵(スギ花粉などの抗原)に過剰反応を起こすと、不必要な化学物質が体内でつくられて粘膜の炎症や毛細血管の膨張を引き起こし、その結果、花粉症の症状があらわれます。

この分泌型IgAには「病原排除作用」のほかに、「善玉菌の定着(コロニー形成)」の役割も担っていて、善玉菌を留めておく働きにより、理想的な腸内環境を維持しているそうです。

ただし、分泌型IgAはストレスを受けると、腸からの分泌が低下することが知られていて、結果、腸内の善玉菌が減少してしまうのだとか。分泌型IgAが低下している状態では、たとえ善玉菌を摂取(プロバイオティクス)しても、腸から出て行ってしまうわけです。

つまり、ストレスを受けると、分泌型IgAの分泌量が低下する。分泌型IgAが不足すると、善玉菌を定着させることができなくなる。善玉菌が定着できないと腸内環境の悪化。漢方薬は天然のプロドラッグ、配糖体の糖の部分が善玉菌に食べられ、はじめて薬効成分であるアグリコンが吸収されるので、善玉菌の減少は効き目に影響が出るわけです。

今回の「分泌型IgAと善玉菌の関係」は新たな情報でした。

これから花粉のシーズンが到来します。今年は例年よりもたくさん飛ぶことが予想されています。
今回の話では、善玉菌を摂取(プロバイオティクス)しても、分泌型IgAが低下していると、定着しないので効果が落ちるということだと思います。まずは規則正しい生活と、十分な睡眠を、ストレスをためないことです。

おススメの漢方薬は「衛益顆粒(えいえきかりゅう)」、IgAの生産を高め、IgEを抑えることが分かっています。もちろん、ワタナベオイスターもストレスの軽減として有効です。

「いつもなんか不調」がすっと消える手当て

こんにちは。

「いつもなんか不調」がすっと消える手当て

この本は、年を重ねると、なぜ「いつもなんか不調」が増えるのか?ということを中医学の視点から分かりやすく説明している本です。老化のスピードをコントロールする…老化のカーブ(老化曲線)を緩やかにする「スローエイジング」のすすめです。

ポイントとなるのは「腎精」と「血」。

「腎精」は体の全てを支えるもの、生命の源。人の一生をロウソクに例えると、「腎精」はロウに当たります。ロウを燃やして生きるエネルギーを得ていますが、ロウがなくなると命が尽きるわけです。「腎」は製品を作る工場と例えられます。健康のためにと何種類ものサプリメントを飲んだとしても、あまり変化を感じられないのは、老朽化した工場(腎)に良い材料を投入しているようなもの。優れた製品はできないし、生産量もあがりません。「スローエイジング」は、工場(腎)をコツコツとメンテナンスし、若々しさを保つ「腎精」や「潤い」をいつまでも自分の力で作り出していくための方法です。

一方の「血」は全身の隅々の細胞に栄養と潤いを届ける役割を担っています。体を若々しく、活き活きとさせ、栄養不足、潤い不足にならないようにするために大切なもの。「人は血管とともに老いる」という有名な言葉にもあるように、たっぷりと流れることが理想。

この本には「腎の養い方」「血の保ち方」が分かりやすく解説してあります。また「あの人が良かったものが、自分に合わないか…」、中医学的にみた体質的な違いから、その理由が説明されてます。

また、年を重ねると出てきやすい「トラブル」、その「トラブル」を1つずつ解説、「食事」「ツボ」「アロマ」など、手当の方法が解説されています。

「いつもなんか不調」を解決するための参考になると思います。

芳子先生の、赤ちゃんがほしい人のための漢方相談(2019年2月)

こんにちは。

毎月、ウチの母が「サンデー西京」さんに「芳子先生の、赤ちゃんがほしい人のための漢方相談」という記事を書かせていただいています。

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2019年2月の記事になります。


可愛い赤ちゃんをあなたに 中医学的に考える男性不妊について

男性・女性も共に体全体の調子を整えることで、私たちに備わっている妊娠力をグーンとアップさせることができます。

ご相談を受けるなかで、人工授精や体外受精をする時に精子の状態を調べると、前回はすごく良かったのに今回はあまり調子が良くなかったなどの声を聞くことがよくあります。

仕事上でのストレス、過労、不規則な食事、睡眠不足等々凄く影響を受けやすく、精子の数の減少、奇形率が高くなる、運動率が低いなど、妊娠率を低下させる要因が増えてきます。そこで、生活スタイルの見直しをしっかりしながら、その方に合った漢方薬を服用することで、回復力を高め、妊娠力を取り戻すことが出来ます。タイプ別にご紹介します。

■ 精液少・乏精子症・精子無力症・奇形精子過多 → 精力減退・倦怠無力症
○ 方剤:参馬補腎丸・イーパオ・海精宝・オリジンPなど

■ 性欲亢進・早漏・遺精 → イライラ・落ち着かない・ほてり・盗汗
○ 方剤:杞菊地黄丸・潟火補腎丸・八仙丸など

■ 性欲低下①インポテンツ・精液稀薄 → 寒がり・少食腹張・下痢ぎみ
○ 方剤:星火健胃顆粒・至宝三鞭丸・補中益気丸など

■ 性欲低下②早漏・射精無力 → 動悸不眠・食欲不振・健志・軟便・倦怠無力
○ 方剤:心脾顆粒・参茸補血丸・参馬補腎丸など

■ 性欲減退・不射精・高プロタクチン血症 → イライラ・ため息・下腹脹痛
○ 方剤:星火逍遙丸・開気丸・炒麦芽など

■ 精索静脈瘤・精菅閉塞 → 陰部の刺痛・舌紫暗・お点・お斑
○ 方剤:冠元顆粒・水快宝・田七人参

■ 性欲低下③・陰茎のしこり・慢性前立腺炎 → 肥満・浮腫・嗜眠・体の沈重感
○ 方剤:温胆湯・健胃顆粒

★あなたの精子を守る10カ条
1.禁煙 → タバコは勃起不全の原因・精子形成に異変・運動性低下
2.ブリーフよりもトランクス → 精巣の温度上昇を避けるため
3.飲酒は適量に → 過度な飲酒は精子形成にマイナス
4.長風呂・サウナは控えめ → 精巣付近の温度が高いと機能低下となる
5.自転車・バイクに乗り過ぎない → 会陰部圧迫により体温上昇
6.放射腺に要注意 → 精巣は放射線に弱い
7.育毛剤に要注意 → 主成分はフィナステリドで男性ホルモンを抑制する
8.規則正しい生活 → 正しい食生活の中、VC・VEは精子の質を向上させる
9.膝の上でパソコンをしない → 1時間で、睾丸の温度が2.5度上昇
10.禁欲しすぎない → 禁欲が長いと精子の運動率が低下・精子のDNA損傷率上昇


その他の記事もありますので、コチラもご覧ください。

それ以前、「ぷらざ山口」さんで2002年1月~2013年7月までに掲載された記事はコチラ

皮膚病における温病学説の応用

こんにちは。

中医皮膚病専門講座の「2019 山茶花 第1回グループミーティング」&「2018 広州研修まとめの会」。

2日目、雪の中の有馬温泉です。

この日は楊達先生による、「皮膚病における温病学説の応用」でした。

温病学説は、外感熱病の弁証論治に関する学説で、金・元時代を起源とし、明・清の時代に最盛期を迎えており、熱病理論の発展に大きな貢献(特に内科、皮膚科などに大きな影響)しています。

温病学説の理論に影響を与えた人物は、金元四大家と呼ばれた「劉完素」「張従正」「朱丹渓」「李東垣」。そして、温病四大家である「葉天士(温熱論)」「呉鞠通(温病条辯)」「薛生白(湿熱病篇)」「王孟英(温熱経緯)」。

昨年、下関で行われた「2018 山茶花 第2回グループミーティング」では、金元四大家のお話が出ましたが、今回は「温病の巨匠」についてその理論も紹介しながら説明されました。そのポイントは「温熱の邪」「衛気営血・上・中・下の転化ルート」「発散、清熱、涼血、滋陰、扶正の治療」。

その中の「葉天士」は温病の中の「衛気営血」の理論を創立し、診断法として舌診、歯を判別、斑疹を弁別する方法を樹立した人。「呉鞠通」は「三焦弁証」を樹立し、「薛生白」は「湿熱証」を中心に発展した学説を唱えた人。

特に外感温熱病の進展に伴い出現する異なる証候を「衛分証」「気分証」「営分証」「血分証」の4種類に分類した「衛気営血弁証」は、「病気(熱)の深さ」「病状の重さ」を理解するのに、とても大切な弁証法だと思います。皮毛、腠理の疾病は「衛分」「気分」に属し、皮下、血絡の疾患は「営分」「血分」に属すると考えられ、それぞれに代表的な処方があるため、その組み立てにも役に立っています。

また、「湿熱証」という考え方は、「湿熱」をどのような方法で取り除くか、いかに作らせないか…も重要なポイントです。

今回、薬局における温病理論の応用についてもお話しいただきました。

ボクたちが店頭で実践している考え方のルーツは、古くは約1000年前の理論であり、そのエッセンスをいただきながら理論として出来上がったものなんだと感じました。楊達先生、ありがとうございました。

中医皮膚病専門講座の「2019 山茶花 第1回グループミーティング」&「2018 広州研修まとめの会」

こんにちは。

この10日と11日、兵庫県は有馬温泉の「兵衛向陽閣」において中医皮膚病専門講座の「2019 山茶花 第1回グループミーティング」&「2018 広州研修まとめの会」があり、参加してきました。

有馬温泉に行くのは初めて。連休ということと、春節を迎えたことと、有馬温泉は観光客で賑わっていました。

ボクの「山茶花クラス」は年に2回しか勉強会がないのと、ボクの参加していない「中国・広州研修」の症例が聴けるので、行くことにしました。

「兵衛向陽閣」を事前に調べてみると、 なかなか敷居の高いお宿のようですが、 こういうことでもない限り行くこともないので、ちょっと楽しみにしていました。

聞くところによると、この 「兵衛向陽閣」 、SMAPの5人で最後に泊まった宿として有名なのだとか。「SMAP × SMAP SMAPはじめての5人旅スペシャル」で放送され、いわゆる「聖地」のような場所でもあるみたいです。それも、泊まった部屋は勉強会の会場のすぐ側。歴史も古く、増築増築で迷路のような旅館でした。

それは置いといて、1日目は4月に東京での開催が予定されている「第4回世界中医学連合会アジア太平洋地域中医薬サミット」「日本中医薬研究会第15回全国大会」「第2回国際鍼灸大会」「世界中医薬学連合会 生殖医学専門委員会年会」「 世界中医薬学連合会 皮膚科専門委員会年会 」のスケジュールと案内が。なかなか凄い先生が来られるそうです。凄い先生が「凄い」と言うのだから、「凄い」ことは間違いないです。

その後、2018年の11月の「中国・広州研修」の外来と入院の患者さんの症例を楊達先生が解説。処方の意図や特徴、生活指導などを細かく説明して下さいました。湿疹、脂漏性脱毛、脂漏性皮膚炎の症例が多かったですが、「皮膚解毒湯」という処方の加減で対応されているようで、見事に治っているようです。ここの病院では「中西医結合」で治療が行われているようで、漢方薬と抗アレルギー剤などの医薬品との併用が見られました。純粋に漢方薬だけ…というわけではないようです。

今回の講義の中で、特にポイントとなったのは「陰陽のバランスを調整する」というところです。「陰陽のバランス」は炎症(陽)の力が強いときは炎症を抑え(瀉)、炎症に応じた対応に切り替えつつ、潤い(陰)を与えていく。これはボクの考えと同じ…ということで、その対応で間違っていないのだと確信しました。

終わってからは懇親会。その前に温泉に入り、サッパリしてから会場に…。

美味しいご飯をいただき、大満足。途中で自己紹介をする場面がありましたが、ボクは「天空」という日本中医薬研究会の雑誌の2月号の「リレーエッセイ」と3月号の「私の店頭から」というページを書かせていただいたことの紹介をしてきました。

皆さんの紹介を聞かせていただいて、この会が心底好きなんだと感じました。楽しく学べている
中医皮膚病専門講座 は、気付いたら長くやっています。

使うべきときには使う

こんにちは。

アトピー性皮膚炎に対してステロイド剤をどう使うべきか…。

ボク自身、「使うべきときには使う」という考えです。

ただし、スキンケアなどの他の外用剤でコントロールができるのであれば、ステロイド剤を使用しない、コントロールできない場合は短期間使用する。すでに使用している場合は、ステロイド剤を徐々に減量し、決して急には中止しない。急に中止すると、リバウンドを起こす恐れがあるからです。

ステロイド剤は対症療法としては極めて有効な薬です。しかし、決して完治させる療法ではないと思います。アトピー性皮膚炎の治療に使用する場合も、皮膚炎を抑え込む「抗炎症作用」は強力ですが、治しているわけではないわけです。

したがって、ステロイド剤を使用するときは、必ず「根本治療」を併用することが大切ですが、この辺りが西洋医学の知識だけではしんどいところかもしれません。

その位置付けは「急場をしのぐ」ものであり、無理に痒いのを我慢したり、あるいは掻きむしって症状を悪化させ、長引かせるのを防ぐためです。

アトピー性皮膚炎の炎症は「火事🔥」と同じ、火事の勢いが強ければ、火を消す力が強くなくては対抗できません。このときにステロイド剤の出番となるわけです。

ただし、塗り方にも注意が必要です。

<症状が軽い時> ⇩

× × × ×

弱いステロイド剤を1~2週間毎日塗るより、ランクを1つ上げ2~3日塗って落ち着いたら後は休む

<症状がひどい時> ⇩

× ×

症状がひどい時、傷やジュクジュクを悪化させない、落ち着いたら<症状が軽い時>へ戻し、 × を増やす

<良くない塗り方> ⇩

× × ×

※ステロイド剤は2日ほど肌に作用するため、1日おきに塗るのは毎日塗っているのと変わりません。ステロイド剤は × の日を多くすればするほど、次に使用した時、効果が高くなるのでやめやすくなります。(連用すると効果が弱まる、効きにくくなる)

病院ではよくステロイド剤と保湿クリームの混合を使用されているケースが多く見受けられます。保湿クリームは「水+油」で吸収しやすく、ステロイド剤を混ぜると、保湿クリームの性質によりステロイド主成分の皮膚への吸収がアップします。薄まっているから安心ではありません。別々にお願いして出してもらうか、ステロイド剤と同じように必要なところにだけ使用してもらう。

正しい方法は、ローションを角質層へ浸透させ、クリームで上からフタをしてバリア。ローションはNMF(天然保湿因子)、セラミド(細胞間脂質)のかわり、クリームは皮脂膜のかわり。ローション→クリームで保湿をした後、必要なところにステロイド剤を使用。

皮膚病治療の三本柱は「内服・外用・養生」。漢方薬と養生を合わせながら、スキンケアを。ステロイド剤を使用されている場合は、漢方薬を併用しながら、徐々にステロイド剤の間隔をあける方法が体への負担が少なく改善できると思います。

春は「肝」の季節

こんにちは。

「立春」が過ぎ、暦の上では「春」。「春」は自然のエネルギーが高まる季節であり、その影響で人間もエネルギッシュになる季節です。

そんな「春」に影響を受けやすい臓器は「肝」。

「肝」はストレスを受け止める臓器。

「肝」の緊張が続くと、寝つきが悪くなったりイライラしたり、女性ではPMS(月経前症候群)など、精神的な不調もみられます。

精神的なストレスは、相克(抑制)関係にある「脾(胃腸)」にも影響を及ぼすことも。その結果、食欲に異常をきたし、下痢や便秘を繰り返すこともあります。

また、「肝」の緊張は、血液の浄化作用にも影響を与えます。その結果、顔色が青くなったり、静脈が浮き上がったり、また筋肉が硬くこわばり、爪が薄くなったり欠けたり…。

「肝」の不調は、必ずしも血液検査の数値が正常値を超えるとは限りませんが、このような状態が現れたら中医学的には「肝」の不調を疑います。

怒りや緊張などを感じたら、深呼吸をしたり、他のことを考えて気を紛らわせるようにして、感情をコントロールするようにしましょう。また、適度な酸味、香りのある食べ物は肝の働きを正常にしてイライラを抑える効果があるのでおススメです。

「肝」が血液をリフレッシュさせるのは「寝ている時間」。遅くとも夜11時前には布団に入り、7~8時間の睡眠をとるように心掛けたいものです。

また、肝臓は、肝臓で浄化・再生した血液によって全身を養い、自らも養っています。肝臓が正常に働けるようにするには、血液を増やすことも大切です。「肝」が弱い人は、ニンジン、ほうれん草、ブロッコリーなどの緑黄色野菜、レバー、ハマグリやシジミなどの貝類など、造血力の高い食品を積極的に摂るようにしましょう。

おススメの漢方薬

逍遥丸(しょうようがん)
「肝」の働きを助け、胃腸を健全な状態を戻す作用があります。肩こりやイライラする、疲れやすいなどの症状、便秘、冷え症、虚弱体質、月経不順、不眠、神経症などの改善に効果があります。また、女性は更年期に入ると、体の不調に悩まされることが多く(更年期障害)、その改善にも。急にのぼせて汗ばむ人には、この処方に上半身の熱を冷ます生薬を加えた「加味逍遙散」が用いられます。

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杞菊地黄丸(こぎくじおうがん)
「肝」の強化と造血作用があります。視力減退や眼精疲労、耳鳴り、めまいの改善に。白内障や老眼など、加齢による目の障害にも効果があります。「腎」の働きを補う作用もあり、骨や歯、聴力の強化にも期待ができます。

あまちゃんと一緒に

こんにちは。

また久しぶりにウチのネコのあまちゃんと散歩してきました。

最近また、ウチのネコのあまちゃんを放ったらかしにしていたので、また散歩に行ってみようかと。

霧の立ち込めた中、行き先を決めずにスタート。

何となく歩いていると、市役所に着きました。

「市役所に来たなら、次は県庁だ…」ということで、最初に考えていたルートを変更し、県庁に向かうことにしました。山口市役所と山口県庁は眼と鼻の先、パークロードを歩き、山口県立美術館、山口県立山口博物館を横目に見ながら県庁を目指します。

大きな道路を渡るとき、あまちゃんと一緒だと特に注意が必要です。幸い地下道があるので、安心して渡ることができます。国道9号線を渡れば目の前が山口県庁です。

勿論ですが、閉まっているので外から。あまちゃんとココまで来たのは初めてです。あまちゃんはボクの後ろを着きつ離れつでついて来てくれました。あまちゃんとの散歩は実験的なところもあって、散歩するネコのあまちゃんが特別なのか、はたまたネコ自体、人間との散歩を好むのか…。「あまちゃんが特別だ…」というスタッフに、別に特別ではないということを証明しようと思ったからです。

都会ではないからかもしれませんが、ある程度信頼関係ができていれば、知らないところも勇気を出してついて来てくれる。それでもネコの個性があると思うので、あまちゃんは散歩に向いている性格なのかもしれません。

山口県庁まで来たのだから、今度は山口大神宮へ…。

一緒についてきてくれる、あまちゃんはやっぱり特別なのかもしれません。

でも1つ、全くあまちゃんが動かなくなった場所があります。動かない=お気に入りの場所なのかもしれません。

そこは、中国警備保障(CGS)の山口営業所の敷地内。駐車場に作業車や営業車が並んでいるところから離れません。何度も誘導するように先を歩いてみましたが、ついてくる気配がありません。何度試みても同じ、あまちゃんは駐車場が好きなようです。

すぐ目の前が国道9号線、置いて帰るわけにはいきませんが、無理やり抱きかかえて帰るのもリスキー。なので、走って帰って、あまちゃんを運ぶのに使っている「洗濯ネット」と「大き目トートバッグ」、念のために「大き目リュック」を手に自転車戻りました。そしたら、あまちゃんはその場所に。 自転車なので、あまちゃんを選択ネットに入れた後リュックへ…。

そこからは、あまちゃんショートカット、自転車なのでアッと言う間に着きました。

今回、あまちゃんでもコントロール不能になることもあるんだと、改めて知ることとなりました。たまに、こんな長めの散歩もしてあげたいなと思いますが、今後は「あまちゃん輸送セット」も用意しておくのが得策だと感じました。

インフルエンザの流行とワクチン

こんにちは。

インフルエンザが今年に入って猛威を振るっていますね。インフルエンザで学級閉鎖になったという話もよく聞きます。

特に東京や関東地方では、過去最多の患者数だそうです。

昨年のインフルエンザも大流行したようで、その原因は複数のウイルスが同時に流行したことだそうです。しかし、医療現場ではワクチン供給の遅れが流行につながった…という見解もあるのだとか。

インフルエンザのワクチンは春に予測を立てて4種を選び、製造にかかります。昨年はそのうちの1つが量産困難なウイルスと分かり、途中で種類を変更するということをしていたのだそうです。

希望者全てに接種できなかった昨シーズンの反省を踏まえワクチン製造株決定の流れが変更されたのだとか。

ですが、今年も大流行…。

確かに、インフルエンザウイルスは1シーズンに数種類が流行。インフルエンザウイルスは変異が起こりやすいのに対して、ワクチンは既存のウイルスを使用しなくてはならないのでウイルスの型が完全に一致するワクチンの作成は難しいそうです。また、鶏の卵を使用するため、卵アレルギーの人はNG。また、ワクチンは接種から効果を発揮するのに(体の免疫が出来上がり、記憶するのに)2週間ほどかかります。それに、ウイルスの一部分を接種するので免疫記憶を残すのには刺激が少なく、毎年注射する必要がある…。

ワクチンはあくまでも「ウイルスが体にやってきたときのトレーニングをしておくもの。トレーニングしても、もともとの兵隊の数が少ない(免疫力が低下している)と、ワクチンの本来の効果は発揮できません。

ワクチンを打ったからといって、インフルエンザにかからない保証はどこにもないわけです。

また、国立感染症研究所の調査で、インフルエンザ新薬「ゾフルーザ」に耐性ウイルスが検出されたとのニュースも。12歳以上の場合、原則1回の服用で効果があるとされていて、利便性から注目を集めていた薬です。

やはり、「決め手」は自分の免疫力なんだと思います。

そして、インフルエンザに罹らないようにするには、水際で食い止めることが重要です。うがい、手洗いはもちろんのこと、バランスの摂れた食事、十分な睡眠もそうです…。

最近、SNSでも話題の「板藍茶」「板藍のど飴」。「板藍茶」「板藍のど飴」で「のどの痛みがすぐに取れた」「例年ひどくのが今年はひどくない…」など、予防にすごく活躍してくれています。

しばらくは油断できません、是非「板藍茶」「板藍のど飴」を予防に。

美肌の条件は6つ「う」「つ」「な」「は」「だ」「け」

こんにちは。

美肌の条件は6つ「う」「つ」「な」「は」「だ」「け」

素肌の美しさはいくつかの条件により判断されます。

「う」潤い、「つ」艶、「な」滑らかさ、「は」張り、「だ」弾力、「け」血色

この6つの条件を満たしているのが美肌と言えるのです。

①皮膚の栄養を充実させる ② 全身を健全に保つ ③血液循環をよくする    ④ 精神的安定をはかる

つまり、美肌をつくり、保つには、外からの手入れではなく、むしろ「カラダの中からの美容」が大切なのです。見た目に美しい肌は、体内の美しさ(健康)も意味します。若々しく輝く美肌は、人のカラダの美しさを表現するいちばん重要な外在器官とも言えます。

化粧品は女性を綺麗に見せるのが主な役割ですが、化粧を落とした後の肌の状態はどうでしょうか?素肌は化粧品だけではよくなりません。肌の「質」は、カラダの内部からつくり出されるものだからです。

中医学では肌の「質」を最も重視します。「肌は内臓の鏡」との名言の通り、中医学の中には「美肌になる処方」や「美肌のための養生理論」などがたくさんあります。

内面から「肌質の美」をつくり上げることは時間がかかりますが、長時間維持できます。「メイクでつくる美」はすぐに効果を得ることができますが、短時間で消えてしまうのです。真の美肌を追求するために、内面の美容を組み合わせて行う必要があるでしょう。