2人だけ、卓球部の忘年会

こんにちは。

先日、忘年会が居酒屋「とも」でありました。

といっても2人だけ。それも接点といったら、四半世紀前の大殿中学校時代の卓球部に所属していた先輩と後輩で、たまたま仕事の関係で再会したというもの。

ボクの代で連絡が取れる人にも声を掛けたのですが、急だったので都合がつかず2人だけでのOB会。ちなみにウチの妹も卓球部…。

ボクたちが卒業してからその後の話が聞けました。

そもそも何で卓球部に入ったのか…という話になったとき、初めて知った衝撃の事実。ウチもそうでしたが、卓球部には兄弟・姉妹が多いのだそうですが、それは弟や妹が顧問の岡本先生に目を付けられていたようなのです。半ば強引に勧誘を受けて、入部させられる…。そうだとしたら、妹には申し訳ないですが、結果すごく中身の濃い3年間を過ごせたことは間違いないと思います。

中学の3年間で、ラケットを握ったこともない人間が、全国大会に出場するくらいになるわけですから、今思っても凄いことですし、どんどんその指導方法もアップグレードして精度もあがっていってたそうです。ボクたちが居たときにも指導法を見学に来られていたし、石川佳純選手も教わったこともあるのだとか…。

今でこそ、オリンピックでメダルが狙える種目として注目されていますが、それ以前頑張っていたボクたちのちょっとした昔話に華が咲きました。

これを機に、こういう卓球部のOB会ができて、人数も集まるといいと思います。本当に楽しかったです。

食事にまつわる様々な考え方

こんにちは。

食事は、なるべく決まった時間に3食摂り、腹八分目が理想的。特に、朝食は体温や代謝を上げ、1日を活動的にスタートするキッカケになるため、きちんと食べることをおススメします。

食べ過ぎは余分なエネルギーが燃えず、脂肪となったり、血液循環を悪くして冷えを招く原因にも…。

食べ過ぎを防ぐためには、よく噛んでゆっくり食べること。よく噛んでゆっくり食べると満腹中枢が刺激され、食べ過ぎを防いでくれますし、噛むことで交感神経の働きが活発化し、内臓脂肪をはじめとする脂肪が分解されやすくなるのだとか…。

胃から脳への満腹サインが送られるのは食事を摂り始めてから15~20分後。最低15分かけて食事をするといいようです。

また、食べ物には、体を温めるものと冷やすものがあります。温める作用の食べ物を中心に、冷やすものも取り入れて、バランスよく食べましょう。

中医学には、食事にまつわる様々な考え方があるので、ご紹介させていただきます。

◎薬食同源(やくしょくどうげん)

病気を治すのも食事をするのも、生命を養い健康を保つためで、その本質は同じという意味。それだけ食事は重要ということ。医食同源ともいいます。

◎身土不二(しんどふじ)

地元でとれた旬の食材を摂るのが良いというもの。一般的に、夏が旬の食べ物には体を冷やすものが多く、冬が旬の食べ物には温める作用のあるものが多い。季節を問わず、様々な食材が手に入りやすい現代とはいえ、旬を意識して食卓に取り入れていくことが大切です。

◎一物全体(いちもつぜんたい)

野菜や果物の皮、魚の内臓や骨など、食べ物を全部食べる方が体に良いというもの。しかし、農薬の心配があったり、かえって切り身の方がリーズナブルなことも…。無農薬の食材を選んだり、丸ごと食べやすい小魚や精製されていない玄米などを積極的に。

◎五味五色(ごみごしょく)

栄養バランス良く食べるためには、様々な味付け(五味)で色々な色の食べ物(五色)を食べるのが良いという考え方。


これらの考え方も取り入れてみてください。

お誕生日に絵をいただきました

こんにちは。

12月11日に無事誕生日を迎えることができました。ありがとうございます。

誕生日のプレゼントとして、ボクの姪の「茉結ちゃん」からのサプライズプレゼント。クレヨンで描いた「ボクの似顔絵」と思われる絵をいただきました。絵だけではなくて、「にーにー」という字まで「茉結ちゃん」が…。

表だけではなく、裏にも絵が描かれていたのですがハートに目が手裏剣の似顔絵でしょうか。これも完成度が高い作品です。最高のプレゼントをいただきました。

「茉結ちゃん」どうもありがとう。

自分でできる便秘解消法

こんにちは。

便秘の目安は個人差が大きいのですが、毎日排便がないと心配される方や、2~3日排便がなくても何も感じない人もいます。便秘かどうかは本人の不快感、自覚症状が目安で、「お腹周りが苦しい」「食欲が落ちる」「排便がスムーズでない」などがあれば便秘と言えそうです。

便秘解消のコツは「生活習慣の見直し」「“腸のデトックス食材”と“腸が喜ぶ食材”を摂り入れる」「血流の改善」。

①生活習慣の見直し

◎朝食を摂りましょう…大切なのは食事の量ではなく、ゆっくりと食べ、味わうこと。そして、ゆっくりと呼吸する。こうした時間を持つことで、自律神経のバランスが整えられ、排便が促されます。

◎規則正しく食事を摂りましょう…食事の時間が不規則だと、自律神経のバランスが乱れてしまいます。自律神経の乱れは血流を悪化させ、腸の働きをも悪くさせてしまいます。

◎大切な空腹タイム…お腹が「グ~っ」と鳴るのは、小腸がお掃除をしているから。腸を健康に保つためには、空腹の時間が大切です。寝る前の食事はやめましょう。太るだけではなく、腸の不健康にもつながります。

◎排便姿勢は「考える人」のポーズで…やや前かがみの排便姿勢をとると、骨盤底筋がゆるんで直腸から肛門のラインがまっすぐになりやすく、排便が促されます。お腹に手を当て、腹圧をかけるのもおススメ。かかとを少し上げると腹筋に力が入り、便が出やすくなります。

②“腸のデトックス食材”と“腸が喜ぶ食材”を摂り入れる

腸のデトックスをしてくれる、2つのタイプの食物繊維をバランスよく摂ることが大切。また、善玉の腸内細菌を増やすような“腸が喜ぶ食材”を摂り入れましょう。

◎腸のデトックス食材

水溶性食物繊維(有害物質を吸着し体外に排出、便を軟らかくして滑りを良くする)…熟した果実類、にんじん、海藻類、にんにく、アボカド、押し麦など

・不溶性食物繊維(便のカサを増し、便通を整える)…根菜類、豆類、イモ類、葉もの野菜、キノコ類、穀類など

◎腸が喜ぶ食材

・善玉菌を摂り入れる…乳酸菌、納豆、ビフィズス菌、麹菌などを含む発酵食品

・腸内の善玉菌のエサになるオリゴ糖を含む食品…たまねぎ、リンゴ、バナナ、大豆、乳製品、ハチミツなど

③血流を改善

便秘が続くと、体内の毒素が増え、悪玉の腸内細菌も増えてしまい、腸内に炎症が起きて血流が悪くなります。腸の4つのポイントをマッサージして、便が溜まらないようにしましょう。また、ウォーキングや階段の上り下りなどでも効果があり、自然にもみほぐされるそうです。血流を改善させると、腸の働きも良くなりますので、普段から良い血流を保つように。

「緑の血液」のパワーが宿る「松寿仙」

こんにちは。

動物が生命を保つ上で不可欠な酸素を作り出す葉緑素。葉緑素は、ボクたちの体内でも健康や病気の治療に大きな役割を果たしています。「増血」「新陳代謝促進」「抗アレルギー」、また心臓や腎臓、腸なども刺激し、その働きを正常にするため速効性のある疲労回復剤としても用いられます。葉緑素のことを「緑の血液」と呼ぶのも、うなずけると思います。

中医学では、近代医学よりも早く松の薬効を認めていました。

古代中国の書「神農本草経」では、命を養う薬である「上薬」の1つとして「松」をあげています。明の時代に書かれた「本草綱目」にも、「松葉は松毛ともいい、五臓を安じ中を守り天年を延べる。これを久しく(長く)服用すれば、身を軽くし気を益す。」などと記されています。

これは松の効用で、血液を若返らせることによるものです。

日本では、お正月に門の前に松を飾って1年の無事を祈ります。

また、おめでたいことの等級を示す「松竹梅」。「松竹梅」は、鑑賞用・食用・医学・長寿など、全ての点で他よりも優れており、その等級が松・竹・梅であるという、中国4000年の伝えなのです。その中でも、松は常に最上級と扱われ、「松葉は仙人の主食」として特別のものとされての花言葉は「不老長寿」なのだとか…。

そんな「松」の入っているものに「松寿仙(しょうじゅせん)」があります。松寿仙1本(170ml)に、6000本分の赤松葉エキスと、2000枚分のクマザサ抽出液と、朝鮮人参が入っています。

松寿仙は、血液を浄化し、血液循環を良くして、自然治癒力を高める自然薬です。

体は2~3年で総入れ替え

ボクたちが生まれてきたときの脳細胞は150億個あり、26歳を過ぎると1日11万~13万個の脳細胞が壊されるといいます。人間は120歳まで生きられるとされていて、そのときでもおよそ40億個が壊れるに過ぎず、まだ110億個の脳細胞が残ります。

しかも、ボクたちは生涯に使う脳細胞は8%くらいと言われていて、都会に居住する人は、便利さの中で3%くらいしか使っていないのだとか…。ボケないためには、バランスのいい食事、一生涯向学心・向上心・信念をもって素直な心で日々生活を送ることが大切です。

脳は20歳くらいまで成長し、その後入れ替わらないそうですが、体は2~3年で総入れ替えが行われるそうです。入れ替わるということは、人間には自然治癒力があるということ。

肝臓の細胞は、2500億~3000億個あり、その1個の細胞の入れ替わりは1ヶ月で90%、残り10%は300日で入れ替わります。腎臓も1ヶ月で90%、残り10%は300日。

胃・腸の粘膜は1~3日。食道や唇・口腔粘膜の4~15日に比べると早く入れ替わります。

筋肉の重量は体重の約40%あり、1ヶ月で60%入れ替わり、残りの40%はおよそ6ヶ月(200日)で入れ替わります。胃・腸の蠕動運動を生み出している筋肉も同じです。運動選手が1ヶ月トレーニングを止めると筋肉が急激に衰えたり、ギブスを長く付けていると、その部分が細くなるのも筋肉の入れ替わりが行われているから。

血液は体重の1/12~1/13を占めていて、男性5L、女性4.5Lの血液は約120日で入れ替わります。

骨の主成分である骨質は、水分25%・タンパク質30%、無機質45%で構成されています。無機質の大部分はリン酸カルシウムで、常に入れ替わりが行われており、50日間で約30%が入れ替わり、残りはおよそ2年で入れ替わります。

体の入れ替わりが激しい臓器というのは、例えば抗ガン剤の副作用が出やすくもなります。

あまちゃんとの散歩

こんにちは。

久しぶりにウチのネコのあまちゃんお散歩をしてきました。

それこそ前までよく行っていましたが、最近はめっきりそれもなくなりました。

今回、新しく整備された「亀山」の頂上にある公園まで行ってみることにしました。

基本、ボクが歩いた後をあまちゃんが付いてくる…というスタイルです。

23時に出発、ちょっと行ったら帰ってくる…そんなつもりでスタートしました。

「亀山」は「パークロード」の反対側にありますが、地下トンネルを通って渡ります。

渡ってからはすぐなのですが、夜ライトアップされている「亀山」の公園も、さすがに深夜まではやっていなくて、真っ暗な中「亀山」に上り、目的達成となりました。

「亀山」は山口の街が一望できる小高い山なので、ちょっとした夜景が楽しめました。けど真っ暗であまりよく見えなくて残念。

日中であれば、「毛利敬親公」の銅像があり、キレイに整備された公園です。

何か変なスイッチが入ってしまったか、せっかくここまで来たので、もう少し散歩してみようと思いました。なので、「山口中心商店街」まで行ってみることに。

「山口市民館」で。

またまた地下トンネルを通り道を渡ります。

渡ると「山口中央郵便局」の前に出てきました。あまちゃんは一定の距離を保ちながら、ボクの後を付いてきます。

「山口中央町店街」の中にある「山一薬局本店」の前で。

「山口中心商店街」はクリスマスのライトアップがされていました。その中をあまちゃんと一緒に歩きます。

そのまま歩けばウチの方に帰れるのですが、方向修正し「JR山口駅」の方に方向転換、駅通りを歩きます…。

何故かあまちゃんを行ったことのない場所に連れて行ってあげたくて、今度は線路を渡って「椹野川」沿いを歩いてみることにしました。

「椹野川」沿いをずっと歩いていると「JR上山口駅」の辺りまで来ました。1駅分歩いたことになります。

「JR上山口駅」は無人駅、せっかくなので駅のホームで写真を撮ることにしました。さすがにこの時間帯には電車は走っていません。

「JR上山口駅」からはあとはもう帰るだけ。これから先は中学校時代の通学路、昔通った道を一緒に歩いて帰りました。

結局、家に着いたのは2時を回っていて、時計をもっていなかったのでビックリしてしまいました。距離も時間も過去最長…3時間散歩をしていたわけです。

あまちゃんは大冒険だったと思いますし、満足してもらえてのではないかと思います。

現代食の落とし穴…ミネラル不足

こんにちは。

ミネラルは5大栄養素(糖質・脂質・タンパク質・ミネラル・ビタミン)の中の1つ。

体内の重要な生理機能を司り、「歯や骨の形成」「神経の興奮や抑制」「細胞の正常な活動のバックアップ」「筋肉の収縮」「血管壁の強化」「皮膚の健康維持」「基礎代謝の促進」「抗酸化作用」など、様々な働きをしています。

ミネラルが不足が、神経過敏、欝(うつ)、疲れやすい、頭痛、腸内神経の異常とか繋がっている…とも言われていて、この不足が「新型栄養失調」と呼ばれる原因とのこと。

「現代食」…いわゆる昭和初期になかったボクたちの周りに溢れている便利で、早くて、安いという食習慣は、ミネラルの必要量が平均点に達していないという結果が…。

その「現代食」の落とし穴(ミネラル不足)として、

①水煮食品の増加
業者が水煮食品を作るとき、何回も水洗いをすると言われます。ミネラルは水溶性で、何回も水洗いをしてしまうと、どんどんミネラルは流れ出てしまいます。例えばゴボウの中のカリウムを測定した実験では、生だと320mg、茹でると210mg、売られている水煮は8mgだったそうです。売られている7お弁当の中身の食材はこうした水煮食品が使用されていることが多く、大体ワンコインのランチだとコストを抑えるため、水煮食品をしていることに間違いないそう。管理栄養士さんが食事の献立を考える場合、食品成分表をもとにするのですが、完璧な献立を作れたとしても、水煮食品を使用した場合、全く足りないという結果に。現実問題、そうしなければ予算内で作れない…というのもあるわけです。

②食品添加物「リン酸塩」を使う加工食品の増加
食感を良くし、透明感を出す目的で使用される食品添加物「リン酸塩」。毒性はないものの、体の中のミネラルとくっついて体外に一緒に出て行ってしまうという性質が。ただでさえ加工食品でミネラルが少ないうえ、「リン酸塩」の使用でボクたちの体はミネラル不足を起こします。しかも、水煮食品の中にも「リン酸塩」は入っているといいます。

③精製食品、精製油脂の使用が増加
油も無色透明のものが増えてきています。精製を繰り返せば当然、ミネラルや栄養は抜けていきます。ボクたちの脳の60~70%、細胞膜の50%は油です。つまり、どんな油を摂るか…というのも非常に重要なことと考えます。

しかし、忙しい現代において、しっかり食事を作るのは難しいことかもしれません。

ミネラル不足の解消に取り組む3つのポイントは、

①主食の見直し
白米に、雑穀や玄米を混ぜる

②だしのフル活用
ミネラル豊富な煮干し、昆布など天然のだしを一緒にいただく

③非精製の油を
非精製の良質な油(エクストラバージンオリーブオイルなど)をかけるなど

その次のステップとして、

④ミネラル豊富な食材を使う
・小魚や貝類…煮干し、めざし、ししゃも、牡蠣など
・海藻類…昆布、海苔、ワカメ、ひじきなど
・たね類…ソバ、ゴマ、玄米、大豆など
・木の実…クルミ、アーモンドなどのナッツ類、栗など

⑤ミネラルを排泄する食品添加物「リン酸塩」を極力避ける
ソーセージやハム、冷凍食品、フワフワのロールケーキ、ちくわや半ペンなどの練り製品などにも使用されています

⑥家庭での水煮、アク抜きに注意
家庭での水煮、アク抜き、下茹ででもミネラルが流れるので、ミネラルを逃さない調理法(煮汁ごと、皮ごと、無水調理など)へ

乾燥肌・乾皮症(皮脂欠乏症)について

こんにちは。

健康な人の皮膚は「みずみずしさ」と「弾力性」を備え、アレルゲンや微生物などの外からの刺激に対し身を守ってくれています。

しかし、加齢などによって皮脂の分泌が低下すると皮脂膜が薄くなり、角質層の水分が減少しやすく、乾燥肌・乾皮症になりやすくなります。

乾燥肌・乾皮症ではちょっとした刺激でも過敏に反応し、炎症による赤みや痒みが起こってしまいます。

乾皮症は、皮膚が乾燥しガサガサのフケ状のものが付着した状態になる皮膚疾患で、「皮脂欠乏症」とも言い、酷くなると、痒みや皮膚の炎症を伴うこともあります。

表皮角質層のセラミドや皮脂などの脂分の低下により、皮膚の水分の蒸発が促進されてしまうため、皮膚のバリア機能が弱まることが原因です。

年齢、気候、環境などの要因が関係していて、冬に悪化しやすく、夏になると軽快する…という特徴があります。

30代後半から年齢とともに皮脂分泌量は減少し、皮膚は粗くなり、乾燥して光沢を失った状態になっていきます。一般に加齢でバリア機能の低下した高齢者に多いですが、バリア機能の未熟な小児にもみられます。悪化すると、皮膚掻痒症、貨幣状湿疹、皮脂欠乏性湿疹になる場合が…。

そのため、痒みを感じやすくなって掻いてしまう→さらに炎症が生じる→痒みが増悪する…という悪循環が生じるわけです。

このような場合、本治(根本治療)は、体の潤い不足を改善する「内服治療」で美肌作り、再発を防止することだと思いますが、スキンケアにより皮膚のバリア機能を高めてあげることで、効果がより高まります。スキンケアは「仮の柱」にはなりますが、直接皮膚を守ることから、効果を早く感じることができるようです。

まずは、スキンケアで保湿をしてあげながら、漢方薬の内服で対応し、「角層のバリア機能」「水分保持機能」を高めてあげることが大切であると考えます。

加えて、エアコンによる低湿度環境を避け、入浴時の洗い過ぎ、ナイロンタオルによるこすり過ぎにも注意してください。

山口県立美術館「没後400年 雲谷等顔展」、山口県立萩美術館・浦上記念館「彫金の技と美 山本晃の詩想と造形」に

こんにちは。

今日は朝から美術館のはしごをしてきました。

1つ目は11月1日~12月9日まで山口県立美術館で行われている、「没後400年 雲谷等顔展」。

雲谷等顔(うんこく・とうがん)は、雪舟の後継者として水墨画を極め、萩市を拠点に京都でも名をはせた毛利輝元のお抱え絵師。

狩野永徳(かのう・えいとく)、長谷川等伯(はせがわ・とうはく)、海北友松(かいほう・ゆうしょう)と並ぶ、安土桃山時代の4人の中の1人なのだそうですが認知度はいまいち…。この企画展をキッカケに盛り上げていこう…ということで、今回、史上最大規模回顧展だそうです。

新発見や初公開作品、アメリカから里帰りする代表作約80点が展示されています。

ちょうど行ったタイミングで学芸員の解説があったので、見どころを頭に入れつつ、観賞しました。

提携している山口県立萩美術館・浦上記念館では何をやっているのだろう…そんなことが頭をよぎり、調べてみると特別展示は「彫金の技と美 山本晃の詩想と造形」で、期間は本日まで。せっかくなので、行くことにしました。

山本晃さんは山口県光市出身、インダストリアルデザイナーとして東京で活動した後、昭和49年(1974)に郷里の光市に戻ってほぼ独学で彫金の創作活動を始められ、平成26年(2014)10月に重要無形文化財「彫金」の保持者に認定されたとか。その技と美の洗練を初期作品から最新作までの約140点が展示されています。

最終日の今日は、ご本人自ら作品を紹介してくださる…ということで、その時間に間に合うように行きました。

異なる金属板を銀鑞でつなぎ合わせて模様を創り出す「接合せ(はぎあわせ)」、模様を輪郭で切り抜いて異なる金属板を嵌め込む「切嵌象嵌(きりばめぞうがん)」といった、複雑で高度なわざを駆使し、色金の多彩なグラデーションを表現した器などのかたちに、金属の堅さや冷たさを感じさせない豊かな詩情世界を表現してきたそうです。

ほとんどの作品が「個人蔵」となっていて、一堂に会する今回の作品展は、本当にすごいことだと思います。

今回、山口県立美術館と山口県立萩美術館・浦上記念館に行き、美術館巡りの1日となりました。