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嬉しいことにお客様が「家族が増えました」、「こんなに大きくなりました」と可愛い写真入りの年賀状を下さったり、天使のように愛らしいお子様を連れてきて下さったりすると、思わず笑顔がこぼれます。
私どもの不妊症の周期療法でお子様を授かった方々を拝見していますと、妊娠中も安胎でトラブルがなく、特に出産まできちんと漢方を服用された方々は「お産は楽で、赤ちゃんが自分から飛び出てきました」とか、「安産だったので産後の肥立ちも良く、元気に子育てを楽しんでいます」とおっしゃいます。「子どもも丈夫で、少々鼻水など垂らしていても、自然に治ってしまいます」とも言われました。
このように、健康な子供が生まれるためにはまず、「健康な体をもっている両親」が必要です。
中医学では「先天の精(腎精)」といって、両親から生命エネルギーを豊富に受け継いで生まれてきたかどうかが、子どもの成長を左右すると考えます。腎精が多いほど、丈夫な骨や歯を形成できるので、しっかりした骨格を持ち、運動能力にすぐれ、脳の発育も良いのです。
私どもがおすすめしている周期療法や動物生薬を含む補腎薬は、ご夫婦の健康のためだけでなく、お子様をも健康に賢く育てる、たいへん良い手段だと確信しております。