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33歳で初めて妊娠された娘さんを心配しておられた方より「元気な可愛い初孫を抱けました」と喜びの声を戴きました。
「娘には元々子宮筋腫があり、免疫力を高める漢方薬を飲んでいましたが、妊娠してからはおやすみしていました。
ところが5ヶ月の検診で『筋腫が大きくなっており、胎児の発育を邪魔している』と言われ、絶対安静と点滴治療となりました。そこで漢方を再開したところ、胎児の元気さに押されるかのように筋腫は小さくなっていきました。
しかし、小さくなったとはいえ、筋腫が子宮口を半ば塞いでいることがわかり、出産は帝王切開と決定…ところがその予定日の朝、自然分娩。病院中に響き渡るような元気な泣き声とともに生まれてきました。もちろん娘も元気です。元気な初孫を抱くことができて、本当に嬉しい毎日です」
漢方には「異物認識」という力があります。「赤ちゃんは必要なもの、腫瘍は異物」と上手く認識したのでしょう。赤ちゃんも月が満ちて自分から生まれてきたような元気な赤ちゃんです。嬉しいご報告、ありがとうございました。