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市内に住むKさん。晩婚だったので一日も早く赤ちゃんがほしかったが、なかなか恵まれず、しかも結婚後、咳喘息の発作に苦しむようになっていた。また、夏はほてり、冬は冷えに悩んでいたが「体質だから仕方ない」と考え、それが妊娠と関係あるとは思ってもいなかったそう。
そんな中、ぷらざに毎月載っている山一薬局立小路店の記事が気になり、相談に訪れたのが昨年の1月。そこで「体質は変えられますよ。不調は治せるし、治すべきです。体調を戻しながら赤ちゃんを待ちましょう」と励まされ、漢方薬を飲み始めた。薬漬けのような治療には抵抗があったが、漢方なら植物や動物由来の自然なものだから、体にやさしいだろうと思ったそうだ。
その時から咳喘息の発作はゼロ。冷えやのぼせも楽になり、5月には早くも妊娠した。妊娠中も漢方の服用を続け、今年2月、元気な女の子を自然分娩で出産した。赤ちゃんは3ヵ月になる前に首が据わり、すぐ寝返りもできるようになったほど発育が良く、気持ちも安定していてよく笑う子だ。
Kさんの体調もとても良いが「子育てはこれからが本番。若いママに負けないように、これからも漢方を飲んで元気で頑張ります」。
そんなKさんから、悩んでいる方にメッセージ。「山一薬局立小路店さんは、すごく親身になって下さり、いつも“大丈夫よ”と前向きに励まして下さるので、安心して信頼できました。迷っているなら、とにかく相談だけでもしてみてはいかがですか?」
(取材/月刊ぷらざ山口)