芳子先生の、赤ちゃんがほしい人のための漢方相談
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不妊症の方へ朗報！
やはり周期療法が効果を上げています。「ぷらざ」を見てすぐに来局された方もおられますが、迷っている方もいらっしゃると思います。現在周期療法をして下さっている方の中にも、どうしようと迷っている間に３ヶ月の基礎体温を測り、それを持って来られた方もおられました。そして、真剣に取り組まれた方からは「妊娠しました」というおめでたいご報告も続々戴いています。
１ヶ月の服用ですぐ妊娠できた方、期間はいろいろですが、それはその方の「子宮力」の差が大きく影響します。この「子宮力」は、妊娠・出産・更年期などをスムーズに過ごすための全てに繋がっているのです。
不妊の方に多い「胃腸が弱く食が細い・冷え症・疲れやすい・むくみやすい・だるい・朝が辛い・寝ても寝たりない・いつも頭痛がある」などの症状は、身体が発するＳＯＳです。これらを改善しつつ、その原因を弁証して周期にあわせて治療しますと、症状も取れ、本来の子宮力が甦ってきます。
また、心も大きく影響します。くよくよとマイナス思考するとホルモンのレベルが下がって不妊になりやすく、そのため自信をなくして更にホルモンレベルが下がるという悪循環に陥りがちです。本来持っている自分の子宮力を漢方で呼び覚まし、前向きに不妊治療にトライ致しましょう。